初めてでも分かるアプリ開発

新規アプリ・リリース後の運用について考えてみた

【アプリ開発を委託する企業が増えている背景】
企業のプラットフォームと言えばホームページという会社も多いと思いますが、急激にスマホが普及したことによって、企業のサービスをアプリなどで、スマホユーザー上でも展開していきたいと考えている企業も増えています。

自社にIT部門を持っている会社も多いとは思いますが、やはりアプリ開発となると専門的な分野ですので、一から勉強したり、専門のアプリエンジニアを雇うよりは、プログラミングからディレクションまで、すべて一貫した体制が整っていて、実績の豊富なアプリ開発専門の会社に委託した方が、結果的に費用も抑えることにもつながり、クオリティの高いアプリを作ることが出来ます。

では、実際にこれからアプリ開発を委託したいとなった場合、何を準備する必要があるのでしょうか?

やはり自社で作る場合と外部に依頼する場合で決定的に違うのは、著作権などの権利の問題になります。

ですので、アプリ開発委託会社と打ち合わせをする際には、まずは「秘密保持契約書」が必要で、話したアイディアが後で盗作などの問題や、権利問題に発展しないように、事前に取り交わしをしてからの打ち合わせが重要です。

 

アプリを起動するためにここをクリックというアイコン



【事前に取り交わす契約のポイントとは?】
そして「秘密保持契約書」を取り交わす際にも、成果物の知的財産権や著作権の帰属について、明確に記載する必要があり、中でも著作権の帰属の部分が重要となってきます。

著作権に関するポイントとしては、著作権が依頼者である企業と、アプリ開発を行う企業、どちらに帰属するかを明示する「著作権の帰属」の項目と、アプリ開発後、著作権の利用許諾をするか、譲渡するかなどの部分をきちんと確認し、書面で取り交わす必要があります。

また、著作権の利用許諾に関しても、著作権の中でも「複製権」「上映権」「公衆送信権」のどの権利について許諾をするのかを取り決めなければいけません。

そして法律問題もアプリは世界中で公開されますので、ネット公開されるアプリに関しては、全世界での利用許諾を受けることが必要になりますので、その部分も契約で事前に取り交わします。

そしてアプリ開発会社からすると、プログラムの権利の全てを譲渡してしまうと、他のアプリなどの開発でも利用出来る、汎用性のあるプログラムも、他の開発で利用出来なくなってしまうので、委託側に対して利用許諾をするケースが多いのです。

もちろん、アプリ開発に関する業務委託契約書の内容も重要で、業務の内容や開発範囲、報酬額、支払日、支払い方法、振込手数料の取り扱いや、成果物が不完全だったり、納期が守られなかった場合の取り扱いなど、さまざまなケースを想定した契約を事前に取り交わすことが重要となります。

 

アイマックのパソコンでアプリ開発の作業をする



【アプリ開発支援のASPサービスを利用する】
スマホアプリ開発サービスを利用すれば、上記のような細かい契約をつめたり専門的な知識がなくてもアプリ制作をすることが出来ます。

オリジナルのゲーム等には使えませんがECサイトのアプリ化などではクオリティの高いものが作れます。

 


 


アプリを作った後の運用について教えて!

【アプリ開発を始める企業の増加する背景は?】
現在ではスマートフォンが急激に普及しているために、パソコンよりもスマートフォンからインターネットを見る人が増えていて、スマートフォンの普及によって、スマホアプリを使う人が増えています。

有名なスマホアプリで言うと、LINEやツイッター、Facebookなどがあり、LINEをやる為に従来のガラケーからスマートフォンに切り替えた人たちも多く、スマホアプリを使用するためにスマートフォンに切り替える人も増えています。

既に二人に一人がスマートフォンを持っているという報告もあり、それに伴ってスマートフォンの種類もどんどん増えていて、スマホアプリの開発に乗り出す企業も増えています。

企業のプラットフォームと言えばそれまではホームページが一般的でしたが、スマホアプリの普及によって、ホームページとは別にスマホアプリ開発をする企業が増え、スマホアプリで人気のLINEやツイッター、Facebookなどと連動したアプリや、ポイントの貯まるアプリなど、そのアプリの種類もさまざまです。

しかしアプリを開発した後、そのアプリを企業は公開して終わりの場合と、運用していかなければならない場合とあるのですが、運用が必要な場合、具体的にはどういった運用を業務委託する必要があるのでしょうか?

 

アプリケーションを開発する仕事中の女性エンジニアの手



【運用が必要なアプリと開発後の運用が不要なアプリ】
スマホアプリにはネイティブアプリとWebアプリが存在しますが、ネイティブアプリはオフラインで動作させる事も出来ますので、ネット環境と関係なく動作させる事が可能です。

もちろんそれによって開発にかかる費用はかさんでしまう可能性もあります。

逆にWebアプリはオフラインで利用出来ないというデメリットがありますが、開発コストを抑えられるというメリットがあります。

しかしWebアプリで人気のキュレーションアプリやニュースアプリの場合、開発コストは抑えられますが、その後の運用にかかる費用はある程度予算で見込む必要があり、この運用によって、アプリがはやるかどうかが左右されると言っても過言ではありません。

ニュースアプリで有名なアプリと言えば、Webサイトの情報を集めて配信するグノシーやSmartNewsなどがありますが、これらも独自コンテンツはあるものの、その他は自動化がされています。

これらのアプリが人気な理由としては、細かい情報はネットで調べることもできるのですが、事前に興味のあるジャンルや、通知の設定などをしておけば、定期的に最新ニュースや、最新情報を教えてもらえるだけではなく、その通知を任意で変えられることも便利で、それをパソコンを開く事なく手元で確認出来る事が多くの人たちに支持されている理由なのです。

昔はテレビを見ることや雑誌や新聞を読むことで、共通の話題が生まれ、コミュニケーションの中心はそういったメディアが中心でしたが、スマートフォンの普及によって、メディアはアプリへと変わり、ニュースアプリや定期的なイベントが売りのゲームアプリなど、運用に力を入れているアプリがヒットアプリとして人気の上位を占めていて、それらのアプリは多くのスマートフォンユーザーに絶大な影響力を持っているのです。

 

新しいアプリの登録をしようとしている人

 


 


アプリ開発でAndroidとiphone両方必要?

【スマホアプリ開発市場】
アプリ開発には大きく分けて2種類あって、Androidアプリとiphoneアプリが存在します。
スマートフォンには「Android端末」とApple社が出している「iPhone端末」があります。
Android端末は、Googleが開発したAndroidというプラットフォームを搭載したスマホで、iPhoneはApple社の開発したiOSを搭載したスマホになります。

iOSはApple社の製品にしか搭載されていないのですが、Androidは様々なメーカーが端末を作っているので、色んなメーカーのAndroid端末が存在します。

もし自社でアプリを作りたいとなった時に、アプリを自社では作れないという事で、アプリ開発会社に委託してアプリを制作しようと考えた時に、費用面で考えるとAndroidアプリとiphoneアプリ両方を作るとコストがその分かかり、開発にかかる時間もその分かかってしまいます。

Androidアプリに関してはGoogle PlayというGoogleが開発したプラットフォームがあって、Androidアプリをスマホにダウンロードしようと思った場合、Google Playからダウンロードするのですが、このGoogle Playの審査が通れば、誰でも自分が作ったアプリを世界中に配信することが出来るので、Androidアプリ開発に関しては開発エンジニア人口も多く、開発費用も抑えることが可能です。

一方iPhone用のアプリはApp Storeからダウンロードすることが可能で、iphoneアプリをApp Storeにアップするには、Apple社の厳しい審査をクリアする必要があります。

 

アプリ開発に必要なデータ



【アプリ開発でAndroidとiphoneはどちらも必要なのか?】
Androidアプリとiphoneアプリを比較した場合、AndroidアプリはJava言語での開発で、iphoneアプリはObjective-C言語での開発となりますが、審査が厳しいことと、Objective-C言語が難しい言語のため、Androidアプリを作っている人の方が、圧倒的に多い現状があり、費用面で考えるとまずはAndroidアプリとiphoneアプリ、
どちらかでテストをしてみて、その状況をみてAndroidアプリ、またはiphoneアプリを作って両方でサービスを展開するというのが現実的です。

ですので、アプリ開発をしようと考え、アプリ開発会社に委託して制作しようと考えた時には、まずはAndroidアプリとiphoneアプリどちらでサービスを開始するのかを決めて、それによってAndroidアプリであればAndroidアプリに強いアプリ制作会社に制作を委託し、iphoneアプリで行くのであれば、iphoneアプリに強いアプリ制作会社に制作を委託する事が重要です。

中にはAndroidアプリとiphoneアプリ両方の開発が得意な会社もありますが、ほとんどは得意分野でどちらかに特化している場合がほとんどなので、Androidアプリに特化している会社とiphoneアプリに特化してる会社に分かれます。

したがって費用の面で考えても、いきなりAndroidとiphone両方で開発する事は危険で、まずはどちらかで開発する事をオススメします。

 

プロジェクトのイメージ


 


アプリ開発を依頼する際の費用の相場が知りたい!

 

アプリケーションで繋がるネット

 

【アプリ開発にかかる費用】
アプリ開発をアプリ開発会社に委託しようと考えた場合、一番気になるポイントとしてはアプリの開発費用となります。

初めてアプリの製作を委託しようと考えた場合、依頼したアプリ製作会社から1,000万円です。
と言われても、その費用が高いのか安いのかわからない為、実際にアプリ製作の相場や目安になる金額が気になります。

相場を調べてみても、金額は数十万円~数千万円までさまざまなので、ある意味相場はあっても無いに等しく、具体的にアプリを作るのに、一体いくらかかるのかはなかなかハッキリしないのが現状です。

 

インターネットが将来に繋がるイメージ



【アプリ開発の見積り方法】
アプリ開発にかかる費用は、アプリにどういう機能を付けるかによって費用は変わってきます。
したがって、アプリ開発にかかる金額を調べたいと考えた場合、まずはそのアプリでどういう事をしたいのかという目的を明確にすることが重要になります。

そして目的がハッキリとした場合、その目的を実行する為に必要な機能が見えてくるので、絶対に必要な機能なのか、あったら便利という程度の、無くてもそのアプリが成り立つ機能なのか、アプリの目的と機能については事前に整理しておく必要があります。

そして、ついつい色んな機能を詰め込むことで夢が広がっていきますが、あれこれ機能をつめ込むことで、機能が増えれば増えるほど開発費用も高額になっていきます。

こういったアプリでやりたい目的を実現させるために、具体的にどういう機能が必要になるのかを整理し、アプリ開発の仕様書に落とし込む作業を要件定義と言い、この要件定義がハッキリとしなければ、具体的にそのアプリの費用はハッキリとしません。

ですので、アプリ開発にかかる費用を見積ろうとなった場合には、まずはどんな事をやりたいのか?どういう機能が必要なのかをハッキリさせる必要があります。

 

ネットが世界発信するイメージ



【アプリ開発費用の算出方法】
アプリ開発を依頼したいとなった場合、そのアプリがどういうものかによって、簡単に金額がわかる場合と、すぐには金額が出ない場合とあります。

アプリが単体で成立するものであれば、作ってもらったらそれ以上お金はかからないのですが、リリース後も運用が必要なアプリであれば、運用が可能な会社に委託する費用もかかってしまいます。

そしてこれから作ろうとしているアプリに必要な機能を既に作ったことがある会社であれば、過去実績から開発にかかる工数が割り出せますので、開発に必要なエンジニアの工数と金額でおおよその開発費用が簡単にわかります。

しかし、全く新しいサービスだったり新しい機能だった場合、技術力とそれなりの時間が求められるため、開発出来る会社も限られますし、金額も開発期間も読めないというケースも考えられます。

実現可能なアプリを作るにはある程度機能を絞ってスモールスタートするのが現実的なのです。



プロジェクト


アプリ開発をする際のアプリ開発会社とサービスの選び方

 

作業中のノートパソコン

 

【アプリ開発会社とは?】
システム開発会社はITの普及に比例してどんどん増えていって、社内システムの会社や、ホームページの製作などを手掛けるWeb製作会社などさまざまな会社が増えています。

そんなIT開発の世界も、Webシステムの開発よりもスマホが急激に普及してきていることから、スマホアプリ専門の開発会社がどんどん増えていて、アプリ開発会社も得意分野によってさまざまな会社が存在している。

既にWebやアナログでサービスを行っている会社が、アプリを作って公開したいとなった場合、自社で開発環境を整えてエンジニアを雇うよりも、アプリ開発会社に委託した方が費用を抑えられます。

一口にアプリ開発会社と言っていても、その得意分野でさまざまなアプリ開発会社が存在していて、
例えばAndroidアプリに特化しているアプリ開発会社もあれば、iphoneアプリ専門のアプリ開発会社も存在します。

その理由としては、Androidアプリ開発とiphoneアプリ開発では、開発言語の違いなどで開発するアプリ開発エンジニアのスキルが大きく変わってきますので、小さなアプリ開発会社では、その分設備投資や人件費、両方のスキルを持ったアプリ開発エンジニアの確保など、さまざまな費用が掛かってしまうので、どちらかに特化することで専門性も高まり、同時に費用も抑えることが出来るからなのです。

また、AndroidアプリとiphoneアプリというOSの違い以外にも、アプリの種類でも得意分野が分かれる傾向にあります。

アプリと言えばニュースアプリやキュレーションアプリ、ゲームアプリ、便利アプリなど、
その種類もさまざまで、アプリ開発会社も色々なアプリを開発している会社もあれば、ゲームアプリやキュレーションアプリ、便利アプリなどに特化している会社もあります。

 

机の上に置いているキーボードとノート



【アプリ開発会社選び方のポイント】
ではアプリ開発会社を選ぼうと思った場合、どうやって選べばよいのでしょうか?

アプリ開発会社を選ぶ際にどの段階からアプリ開発を依頼するかによっても、アプリ開発会社の選び方は変わってきます。

アプリ開発は企画、設計、デザイン、サーバ構築、プログラミング、ストア登録という6つのフェーズに分かれていますので、たとえば企画から作業を委託するとなった場合、自社アプリを多く開発している会社が企画力も開発力もあるのでオススメです。

多くの開発経験から、どういう風な企画であればイメージしているアプリを作ることが可能なのか、一緒に相談に乗ってもらうことが可能です。

そして企画内容を実際の設計の落とし込む作業も重要で、アプリの出来は、この設計とデザインでほぼ決まると言っても過言ではないのです。

アプリ開発会社の開発力は過去の実績や、過去に作られたアプリを見ることでわかりますが、いざアプリ開発を業務委託しようとなった場合、1社では判断が付かないので、2~3社で相見積もりを取ることが重要です。

そして相見積もりを取る際に比較するポイントはいくつかありますが、価格、開発実績などの技術力のクオリティ、デザイン力、納期までの開発スピード、どこまでの業務をカバー出来るかの対応力などが挙げられます。

それぞれのアプリ開発会社の過去の作品を見ることで、自ずと得意分野が見えてきますので、過去に作ったアプリの機能が活用出来そうなアプリの企画であれば、その時のノウハウを活かせる可能性もあり、それによっては費用を抑えることが出来たり、過去のアプリの機能をそのまま活かすことも可能かもしれません。

ですので、アプリ開発会社を選ぶ時のポイントとして一番重要なことは、いくつかの会社に相談するということと、過去の作品制作実績を確認するということが重要となります。

 

莫大な情報量を発信する



【アプリ開発費用】
アプリ開発にかかる費用の大半は人件費なので、オフショア開発などを利用して、費用を安く抑えているアプリ開発会社もあれば、アプリ開発会社で抱えているエンジニアが優秀で、短い期間で開発が終わる場合、当然アプリの開発費用も安く抑えることが出来ます。

もし仮にアプリ開発をするアプリエンジニアの給料がすべて一緒で100万だとした場合、このアプリエンジニアが1ヶ月でアプリを作る費用は単純にアプリエンジニア給料だけでも100万円ということになります。

そしてこのアプリエンジニアは12ヶ月でアプリを完成させられるとした場合、同様にアプリエンジニアの給料だけで見積もっても1,200万円ということになるので、アプリ開発費用はその他の費用も盛り込まれて1,200万円を超えてくるということは容易に想像がつきます。

 

プログラムを作成する手



【アプリ開発会社の規模】
最近では個人でもアプリが作れるため、アプリ開発会社と言っても、大手企業から個人事業主までさまざまな会社が存在します。

当然、大手のアプリ開発会社であれば資金力がありますので、優秀な技術者も豊富に在籍していて、実績豊富で技術力も高いことが多いのですが、やはりその分コスト的には高額になるケースがほとんどです。

逆に個人事業主のアプリ開発会社に委託した場合、人件費が抑えられるので、費用は大手アプリ会社に委託するよりも安く抑えることが出来ます。

しかし、大手であれば納期が遅れるなどトラブルが少ないので、安心感で考えると費用面では大手アプリ開発会社の方が割高ですが、その分の安心があると言えます。

仕事に必要なパソコン